新型コロナウイルス感染症に関連する補助金や助成金、融資や税制など様々な経済政策が打ち出されました。現状「助成金や補助金の情報が多すぎて、自分がどれに該当するのかよく解らない」といった声も多く上がっています。
今回は、個人事業主や法人向けのコロナ対策の助成金のなかでも特に間違えやすい2つの制度を紹介したいと思います。それは「持続化給付金」と「小規模事業持続化補助金」の2つ。みなさん、この2つの違い、わかりますか?

●目次
1・持続化給付金とは
2・小規模事業持続化補助金とは
3・補助金を有効活用する方法

持続化給付金

休業による売り上げ減少でも受け取る事ができます。
・対象者:コロナウイルスの影響で売り上げが前年同月比で50%以上減少している者。
・資本金10億円以上の大企業を除き中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者や医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など会社以外の法人まではばひろく対象となります。
・受給上限額:個人事業主100万円 法人200万円
こちらの持続化給付金は、メディアでも大きく取り上げられているのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

小規模事業持続化補助金

こちらは、あまり知られていません。
・対象者:小規模事業者
・対象事業:販路開拓、生産性向上のための取組であること
・補助金額:50万円~100万円
・補助率:必要経費の3分の2
・対象経費:機械装置等費、広報費、展示会出展費、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、専門家旅費、設備処分費、委託費、外注費
小規模事業者持続化補助金はあまり知られていない補助金です。この補助金の特徴は、HPの作成やECサイトの構築などにも利用できること。また、店舗内をコロナウイルス対策として抗菌・抗ウイルス仕様に施工する費用も対象になります。

ウィッシュコートで補助金を使ったコロナ対策始めましょう

ウィッシュコートなら店舗ごと抗菌・抗ウイルス施工が可能です。ウィッシュコートは安心のSIAAマーク取得済み。公的な機関による保証がついているので安心です。今使っている抗菌・抗ウイルスを謳うその製品にはSIAAのマークがついていますか?選ぶならきちんとした公的機関が認めたものを選びましょう。
ウィッシュコートは、耐性の強いウイルスも不活化させます。また次亜塩素酸水の空間噴霧で人体に影響を及ぼすというニュースが記憶に新しいところですが、ウィッシュコートは人体に影響がありません。また、店舗内のコロナ対策を兼ねた店舗の改装工事は補助金の対象になっています。この機会に、お店を抗菌・抗ウイルス施行にしてみませんか。

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