政府による自粛要請は解除されたものの、感染者数は日に日に多くなるばかりです。居酒屋をはじめとする飲食店への制限などは解除されましたが「早速行って盛り上がろう!」と両手放しでは喜べないですよね。
そこで今回はコロナ対策居酒屋編を解説します。みなさん、どのようなコロナ対策をしているのでしょうか。ルールや方法をお教えします。
●目次
1・居酒屋でのコロナ対策の方法
2・店舗ごとのコロナ対策は?
居酒屋でコロナ対策をする時に効果的な13の方法
①店内施設十分な換気をする。窓やドアを開けるなど空気が流れる工夫が大切です。
②取り分け箸を用意する。1つのお皿のものを全員が各々の箸で取っては不衛生ですよね。
③スタッフはこまめな手洗い・消毒を励行。
④スタッフのマスク着用を徹底する。場合によってはフェイスガードを使用するのも有効です。
⑤身体的距離の確保に努める。お客様ともですが、スタッフ同士でも一定の距離を保つことが大切です。
⑥スタッフの健康管理を徹底する。微熱がある場合もですが、熱がなくても喉が痛い時などは休ませて様子を見るようにしましょう。
⑦施設をこまめに消毒する。
⑧お客様への検温・アルコール消毒の徹底。「アルコール消毒した方には最初の一杯が半額」というように消毒を促す店舗もあります。
⑨お客様が咳や鼻水、だるさや味覚異常を感じる場合は入店を遠慮してもらう
⑩着席を横並び、斜向かいなど密にならないようお願いする。
⑪料理は個々で取り分けてもらう。直箸は感染の危険性があります、個々のお皿に取り分け箸でよそってもらうようにしましょう。
⑫使い捨てのお箸を使ってもらう。
⑬飲み物を飲み回しする行為を遠慮してもらう。唾液などから感染するので、やめてもらいましょう。
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