新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、企業向けの消毒業者が今注目を集めています。
ですが、業者の数が増えていることから「どこに頼んだらいいの?」と疑問に思われている方もいらっしゃいますよね。
今日はそんな方のために、新型コロナウイルス対策で消毒業者を選ぶ時に気を付けたい4つのポイントを解説したいと思います。
●目次
1・消毒業者の選び方
1・依頼の目的を確認する
2・本当にコロナに対応しているか?
3・事前に料金を確認しておく
4・対応エリアや時間を確認
2・店舗やオフィスのコロナ対策に優れた業者は?
新型コロナウイルス対策で消毒業者を選ぶ4つのポイント
何のために依頼をするのか確認する
消毒除菌の業者といっても、何を得意としているかは様々です。
例えば「清掃を得意としている」「一般的な除菌作業が主な仕事」「店舗ごとコーティングして抗菌する」等々業者によって作業の内容は十人十色です。
「自分は何のために消毒依頼を出すのか」を再度確認して業者を選びましょう。
新型コロナウイルスに対応しているか
新型コロナウイルスはエンベロープという膜に覆われているウイルスです。
こうした耐性の強い菌やウイルスにも効果がある消毒、抗菌、抗ウイルスができる業者を選びましょう。
また実際に消費者庁に寄せられた相談の中に「新型コロナウイルス対応とあるから業者に依頼したが、店舗内に少量のエタノールを噴霧しただけで多額の料金を請求された」という内容のものがあります。業者の作業内容をしっかりと確認しましょう。
金額を確認する
「安いと思って依頼したのに、多額の追加料金を請求された」といった相談も増えています。
業者を選んだ後は、料金は明確かどうかしっかり確認しましょう。
対応するエリアや対応時間を確認する
業者や料金を確認したら、対応している地域や対応時間などを確認しましょう。
また、業者による作業の後には一定時間作業エリアに入れない場合もあります。
対応地域とともに、作業後はいつから営業が再開できるか等も確認しましょう。
コロナウイルスの対策ならウィッシュコート
店舗やオフィスでの新型コロナウイルス対策ならウィッシュコートがおすすめです。
ウィッシュコートなら、アルコールや熱湯などに耐性を持つウイルスを不活化させます。
もちろん、安心のSIAAマークを取得み。
SIAA(抗菌製品技術協議会)とは、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体の事です。
この団体による、厳しい審査を通った製品だけはSIAAマークを取得できるのです。
今お使いのコロナウイルス対策商品にはSIAAマークが入っていますか?選ぶなら、公的機関が効果を証明したものを選びたいですね。
また、抗菌・抗ウイルスなのに人体に安心して使えるというのもウィッシュコートの大きな利点。
更に、抗菌・抗ウイルスに加えてコーティング剤としての機能もあるため、店舗自体に傷がつきにくくなります。1石2鳥ですよね。
加えて「店舗ごとコロナウイルスの対策で除菌したいけど、資金がなくて」という方にも朗報です。
小規模事業者持続化補助金という制度をご存じでしょうか。この制度はコロナウイルス対策で店舗を除菌などした際の費用を国が負担してくれるものになります。
利用しない手はないですよね。この機会に、店舗ごとコロナウイルス対策をしてお客様とスタッフを感染の心配から守りましょう。