よくニュースなどで「コロナ対策ガイドラインを」といった言葉が出てきますよね。聞いた事はあるけど、結局何のこと?と感じている方も多いかと思います。今回は知っているようで知らないコロナ対策ガイドラインについて解説していきたいと思います。
●目次
1・コロナ対策ガイドラインとは
2・ガイドラインの具体的な内容
3・感染症予防に有効な対策
コロナ対策ガイドラインとは?
2020年5月4日に政府より通達されたもので「企業やお店、施設などの種別ごとにコロナ対策のガイドラインを作成する」という方針のことです。
例えば「公民館を運営する場合のコロナ対策ガイドライン」や「民間の検定試験についてのコロナ対策ガイドライン」というように、業種別に決まったガイドラインが存在しています。
内閣官房のHPには実に様々な業種別のガイドラインが掲載されているので、参考までに見てみるのもお勧めです。(https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20200806)
コロナ対策ガイドラインの具体的な内容
「3つの密」を避ける。「1・換気の悪い悪い密閉空間を避ける」「2・多くの人が密集する場所は避ける」「3・互いに手を伸ばしたら届くような距離で会話や発生する場面は避ける」これらは有名なのでご存じの方も多いかと思います。これら3つの条件が揃わないように配慮し自分も感染しないようにするとともに、他人に感染させないようにしましょう。
日常生活において、人混みや至近距離での会話、大勢で集まって室内で大きな声をだしたり運動をしたりしないようにしましょう。
感染防止のために、できる限り頻繁に石けんで手を洗いましょう。
咳をするさいには、咳エチケットをこころがけ飛沫を飛ばさないようにし、室内の換気に気を付けましょう。
コロナ対策はおすすめなのはウィッシュコート
ウィッシュコートはSIAAによる抗菌・抗ウイルスの証明済みです。SIAAとは、抗菌製品技術協議会のこと。これによる厳しい審査を通り抜けた製品だけがSIAAによる認可マークを付けられます。一般的に売られている製品の中で「抗菌・抗ウイルス」を謳ったものは多いですが、それが公的な機関できちんと認可を受けているのかは解らないですよね。また、ウィッシュコートは抗ウイルスにも特化しているので安心です。エンベロープという膜を持った耐性の強いウイルスを不活化させ増殖を防ぎます。新しく付着したウイルスも24時間以内に不活化させることが証明されています。同じように抗菌・抗ウイルスを目的とした商品でも、光触媒のものは紫外線が必要ですし、次亜塩素酸水は濃度の高いものになると人体への影響が懸念されています。その点ウィッシュコートは人体に影響がありません。選ぶなら、公的な機関による証明済みで人体にも影響のないウィッシュコートがおすすめです。