コロナウイルスの影響により、4月に緊急事態宣言が発令されました。現在はそうした発令はありませんが、日に日に感染者が増加するなかで「休業を余儀なくされている」「客足が戻らない」と悩まれている方も多いかと思います。そうした中で、今注目を集めているのが業者によるコロナウイルスの除菌作業です。というのも、感染者が発生してからの消毒はもちろんのこと、安心して営業を再開するために、お客様や働くスタッフが感染する不安を払拭するためにも店舗ごとの新型コロナウイルス対策が求められているからです。

●目次
1・悪質な除菌業者の見分け方
2・コロナ対策として何をすべき?

H2/コロナウイルスの除菌業者で相談件数が増えている

今年の3月頃から、コロナウイルスの対策を謳う除菌業者に関する相談が急増しています。というのも、2011年度には100社しかなかったクリーニング業者が2020年現在は6000社にまでなっているのだから驚きだ。業者が増えすぎて、玉石混交となっている。
消費者庁に寄せられた、コロナウイルスの除菌業者に関する相談の中には「高額だったわりにアルコールを噴霧するだけだった」や「消毒剤でその辺を拭いて終わりだった」など、本当に効果があるのか疑わしいというものがほとんど。コロナウイルスの除菌業者の中には、きちんとしたノウハウを持たないのに、コロナ騒動に便乗して金儲けを企む会社があるので注意したい。業者を選ぶ時には「きちんとした実績があるのか」「公的な機関が認めているのか」こうした点に注目して業者を選びたい。

H2/コロナウイルスの除菌ならウィッシュコート

ウィッシュコートならアルコールや熱湯などに耐性を持つウイルスを不活化させます。もちろん、安心のSIAAマークを取得済み。SIAA(抗菌製品技術協議会)とは、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が集まってできた団体の事です。また、抗菌・抗ウイルスなのに人体に安心して使えるというのも利点です。また、抗菌・抗ウイルスに加えてコーティング剤としての機能もあるため、店舗自体に傷がつきにくくなります。1石2鳥ですよね。更に「店舗ごとコロナウイルスの対策で除菌したいけど、資金がなくて」という方にも朗報です。小規模事業者持続化補助金という制度をご存じでしょうか。この制度はコロナウイルス対策で店舗を除菌などした際の費用を国が負担してくれるものになります。利用しない手はないですよね。この機会に、店舗ごとコロナウイルス対策をしてお客様にもスタッフを菌から守りましょう。

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